関連ないプレゼントで購入確率が高まる


電車内でどこかの保険商品の車内広告をみつけました。
今加入すれば
全国の温泉のうちどこかに1泊で泊まりにいけたり
温泉の宿泊券がもらえるんだそうです。


この広告には売上アップの秘密があります。
その秘密に気がつきましたか?
秘密というのはとっても簡単なんですが、
保険商品と温泉旅行はまったく関係ない関係のものですよね。
しかし、寒い季節に温泉旅行と聞くと
暖まる気持ちいい温泉を思い出します。
プラスイメージになるわけです。
効果1)温泉旅行をきっかけに保険商品の存在や名称を覚えてもらう
私達は毎日どんな保険に入ろうか悩みながら電車に乗ったりはしませんが、
ちょっと気になっている事項を広告を見た瞬間に思い出したりしてしまうものです。
この広告の場合は、温泉旅行プレゼントを前面に押し出して
保険商品を脳内に送り込むことに成功しています。
効果2)保険を検討しようとしていた人を引き寄せる
この広告を見て、あ!保険どうしょうかな。と思ったり、
そろそろ保険を検討しなければ。と感じた人に
この保険商品を検討してもらうことができます。
しかも、どうせ他社の保険もそう大きな違いがないのなら
温泉旅行がもらえるこっちの保険商品のほうがいいんじゃないかな?
なんて思いまで持ってもらうことができるわけです。
もちろん、この広告を見ても何も感じない人や
わたしのようにマーケティングの仕掛けに反応しちゃう人もいます。
それでも、温泉旅行を前面に押し出した広告が無くならないのは、
1)2)の効果があるからで、1泊1万円の温泉旅行をプレゼントしても
見返り(保険契約)はとっても大きな利益をもたらしてくれるから
っていうことになります。
他店のより当店で購入したほうがいい理由の作り方は
こんな当たり前で図々しい方法がもっとも効果が高くなるようです。

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